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日本語と英語がそれほどに違うとすると…。

英語圏の人と言葉を交わす機会はよくあるが、アジア系のフィリピン、インドなどやメキシコの英語など、本当に発音に相違ある英語を理解することも、必須な会話力の要素です。
英語の文法的な知識などの技能をアップさせるだけでは、英語を話すことは難しい、それらに代わって、英語のEQ(感情知能指数)を高める方が、英語を使うために、何よりも必要条件であると掲げている英会話教育法があるのです。
会話の練習や英文法学習そのものは、始めに繰り返しリスニング練習を実行してから、とどのつまり「覚えなければならない」とこだわらずに耳から慣らすという手段を勧めているのです。
世間では英語には、諸々の効果的勉強法があり、繰り返し言うリピーティング、シャドウイング方式、聞いた文章をそのまま書き写すディクテーションと、流行の海外ドラマや映画を多く使用する勉強方法など、それこそ無数にあるのです。
オンライン動画配信サービスとか、WEB上の翻訳サービスとかfacebookといったSNSの使用によって、国内にいながら楽に『英語シャワー』を浴び続ける環境が整えられて、大変実用的に英語を学ぶことができます。

いわゆるロゼッタストーンは、日本語という母国語を使わない状態で、覚えたいと思っている言葉にどっぷりと浸かりながら、その国の言語をマスターする、ダイナミック・イマージョンという有益な方式を組み込んでいます。
海外の人も話をしにやってくる、英会話Cafeというものは、英語を学習中だが試す場所が見つからない人と、英会話をする機会を得たい人が、両者とも会話を楽しむことができるのです。
通常英会話では、最初に文法や単語を暗記する必要があるが、何より英語を話すことの到達目標をきちんと設定し、我知らず作ってしまっている、メンタルブロックを取り去る事がとても大切なことなのです。
日本語と英語がそれほどに違うとすると、そのままでは他の国々で効果的な英語学習メソッドもそれなりにアレンジしないと、日本人の傾向にはあまり効果的ではない。
いつも暗唱していると英語が、頭に蓄えられるので、早口での英語会話というものに反応するには、それを一定の量で反復することができればできると考えられる。

楽しく勉強することを掲げて、英会話の実力を上げる英語講座があります。そこではその日のテーマにマッチした対話劇を用いて会話能力を、トピックや歌といった豊富な教材を使用することにより聞く力を上達させます。
有名な『ドラえもん』の英語版携帯アプリ「ドラえもんイングリッシュコミックス」なんかも揃っていますから、活用すればこの上なく英語自体がとっつきやすくなると思います。
英語に手慣れてきたら、頭で考えて訳そうとせずに、イメージ変換するように、繰り返し練習してください。その方式に慣れてくると、会話するのも読むのも、認識する時間がもっと短くなります。
『英語を思い通りに使える』とは、喋りたいと思った事がスピーディに英語音声に切り替えられる事を意味していて、口にした事によって、自由自在に記述できるということを言います。
分かり易く言えば、言いまわしそのものがつぎつぎと耳でキャッチできるレベルになれば、表現をひとまとめで脳の中にストックできるような時がくる。