それなりに英語力がある方には、何はともあれ英語の音声と字幕を使うことをご提案します。英語音声と字幕を見るだけで、どのような内容を表しているのか、残さずよく分かるようにすることがゴールなのです。
わたしの場合は、英語を読む訓練を多く実施してフレーズを増やしてきたから、その他の3技能(リスニング・ライティング・スピーキング)は、それぞれよくある英語教材などを2、3冊こなすだけで通用した。
アメリカにある企業のカスタマーセンターの九割方は、アメリカではなくフィリピンに開設されているのですが、電話で話しているアメリカのお客さんは、コールセンターの人がフィリピンで電話を受けているとは少しも思いません。
評判のロゼッタストーンは、英語はもちろんのこと、30言語以上の外国の会話を実践的に勉強できる語学学習教材ソフトウェアなのです。ただひたすら聞くにとどまらず、会話が成立することを狙っている人に最良のものです。
どういうわけで日本人達は、英語でよくいう「Get up」や「Sit down」といった発音を、言葉を区切って「ゲット・アップ」や「シット・ダウン」と1つずつ発音しがちなのか?こういう語句は「ゲラッ(プ)」「セダン」と発音する方がより英語的だ。
いわゆる英会話と言っても、単純に英会話を学ぶこと以外に、かなり聞いて理解できるということや、会話のための学習という意味合いが内包されている。
別のことをやりながらヒアリングすることも肝心だと思いますが、1日ほんの20分位でも一心不乱に聞くようにし、スピーキング学習やグラマーのための学習は、とことん聞き取ることをやってからにしましょう。
知り合いは有名な英単語学習ソフトを有効活用して、概算で2年ほどの勉強経験だけで、GRE(アメリカの大学院入試)のレベルの語学力を獲得することができました。
ニコニコ動画という所では、学ぶための英会話の動画だけではなく、日本語の言いまわし、普段使われる一口コメントを、英語ではなんと言うのかを集約した動画を公開している。
よく聞く「30日間英語脳育成プログラム」は、聴き取ったことを会話してみて、何度も繰り返し訓練します。それにより、英語を聴き取る力が急速にレベルアップするのです。
『英語を思い通りに使える』とは、何か言いたいことが即座に英単語に置き換えられる事を言い、話した事柄に加えて、様々に語れるという事を指し示しています。
いわゆるスピードラーニングは、録られているフレーズそのものが自然で、英語を話す人間が、日常生活中に使うような感じの言葉づかいが中核になるように収録されています。
元々文法はなくてはならないものなのか?という意見交換はしつこくされているけど、私がつくづく思うことは文法を勉強してさえいれば、英文読解の速さが革新的に上昇するので、のちのち手を抜けます。
有名な英語能力テストであるTOEICは、定期的に実施されるので、しきりにトライすることができませんでしたが、最近人気のCASEC(キャセック)は、ネットを介していつでもトライできるから、TOEICのための練習としてもオススメできます。
「周囲の目が気になるし、外国語を話すっていうだけで神経質になる」という、日本国民だけが隠しもつ、このような「メンタルブロック」を解除するだけで、英語そのものは軽々とできるようになるものだ。